AutoCADデータ変換AutoCAD Data Conversion
AutoCADのデータ変換に関しては、下記の条件でお受け致します。
引き受け条件
(1)手動では出来ない程、困難なデータ変換作業
この場合、新たにプログラムを作成する必要がある場合があり、時間が掛かる可能性があります。
(2)プログラムで処理しなければならない程、枚数が多い場合
手動で変換可能な枚数の場合、我々がやると、かえって時間が掛かるので、お受け出来ません。
(3)急ぎでは無い場合
人数が少ないので、急ぎの場合は、お受け出来ません。
対応AutoCAD
OS | ・ Windows 7 ・ Windows 8.1 ・ Windows 10 |
CPU | ・ AutoCAD 2010以下では、32bitのみ ・ AutoCAD 2011以上では、32bitでも、64bitでもどちらでもOKです。 |
AutoCADの バージョン |
・ AutoCAD 2007 ~ 2010 ・ AutoCAD 2011 ・ AutoCAD 2012 ・ AutoCAD 2013 ・ AutoCAD 2014 ・ AutoCAD 2015 ・ AutoCAD 2016 *【注】(1)、(2)を参照下さい。 |
【注】
(1)データ変換に関しては、AutoCAD LTのデータも、お受け出来ます。
(2)特殊Engineering分野のAutoCAD、例えば
Architecture,Civil,Electrical,Mechanical
等の分野に関しても、適応出来ると思います。
対応可能変換項目
AutoCAD バージョン変更 |
・ バージョンUPの場合、出力は(AutoCAD 2010 ~ AutoCAD 2016) ・ バージョンDownの場合、出力は(AutoCAD 2010 ~ AutoCAD 2014)が出力出来る範囲 |
図枠データ変換 |
・ 新図枠も旧図枠もデータがブロック図になっている事 ・ 図枠原点座標が、一定である事。 ・ 図面スケールが、図面から読み出せる事。 ・ 図枠外にデータが無い事(データ移動が不要なら、問題ありません。) |
Objectの線種変換 | ・ ブロック図内のデータは、変換出来ない場合もあります。 |
Objectの色変換 | ・ ブロック図内のデータは、変換出来ない場合もあります。 |
寸法変換 |
・ 寸法スタイル変更 ・ 寸法スタイルの一部の変更(矢印、線種、文字種、色、大きさ) |
文字変換 |
・ 文字スタイル変更 ・ 文字スタイルの一部の変更(文字種、色、大きさ) |
組み合わせ変換 | ・ 上記の変換を組み合わせた変換 |
その他 | ・ お問い合わせ下さい。 |
見積と発注方法
(1)データ変換は、請負契約ですから、見積を行い、金額的に合えば、発注して下さい。
(2)見積依頼は、下記見積依頼書に必要事項を書き込み、サンプル・データと共にお送り下さい。
申し訳ありませんが、現在、仕事を受け付けておりません。
(3)「見積依頼書」に基づいて、「見積書」をメールでお送りします。
(4)見積金額にご納得頂ければ、発注書をお送り頂くと同時に、全元データをお送り下さい。
(5)全元データを確認した後、前納金として見積金額の約10%の請求書をお送りします。
(6)請求書に基づいて、前納金を振り込んで下さい。
(前納金が振り込まれると、正式発注になります。)
(7)その後、データ変換作業が始まります。
(8)データ変換作業が終了すると、全データの約10%の変換データをお送りします。
(9)お送りした変換データをチェックして頂き、良ければ、見積金額の残りを納付下さい。
(10)当方で、入金を確認した後、全変換データをお送りします。
以上が、「AutoCADデータ変換」の場合の取引の説明です。